【何があった】きまぐれクックがマサルを訴えた理由!不仲経緯を簡単解説!

きまぐれクックかねこの画像

YouTube界で圧倒的な人気を誇る「きまぐれクック」の裁判沙汰が話題になっていますね!

温厚で知られるきまぐれクックが、相手YouTuberに対してここまで怒りを表すとは一体何があったのか?

訴えた相手のYouTuberが誰なのか、気になりますよね。

どうやら最新情報によると、きまぐれクックが訴えているYouTuberは素潜り漁師マサルの可能性が高いんだとか!

現在、それに加えてもう1人のインフルエンサーに対しても訴えを提出しているきまぐれクックのかねこ。

一連の出来事について情報を整理しながら背景に迫っていきましょう!

目次

きまぐれクックが訴えた相手は素潜り漁師マサル!

素潜り漁師マサルの画像
引用元:YouTube

10月6日。きまぐれクック(かねこ)が法的措置を取る相手として名前が浮上したのは、登録者数200万人を超える人気YouTuber「素潜り漁師マサル」でした!

先日、マサル自身がSNSで「かねこさんはやっぱりエンターテイナーだな。俺もエンターテイナーとしてアンサーしますね!」と投稿し、自身がトラブルの相手であることを明かしました。

若干皮肉を交えて、自身がトラブル相手であることを明らかにするとともに、かねこの主張に対する回答動画を撮影すると予告

引用元:ユーチュラ

この発言により、噂されていたトラブルの相手が彼であることがほぼ確定した形です​。

引用元:Wikipedia

生年月日:1998年2月11日
年齢:26歳
出身:山口県
職業:漁師、YouTuber
詳細:沖永良部島で素潜り漁を行いながら、魚を獲ったり捌いたりする動画で人気を集めるインフルエンサー

かねこ曰く、

コラボ依頼が断られたことをきっかけに関係が悪化し、挑発的な発言を続けたことが原因

とのこと!

2人の関係悪化の経緯について詳しく見ていきましょう!

【何があった】きまぐれクックとマサルの不仲経緯を解説!

きまぐれクックの画像
引用元:ドリームアンバサダー

ここからは、かねこがどうして訴訟にまで踏み切ったのか、その経緯を時系列で振り返っていきましょう!

しつこいコラボ要求がトラブルの発端だった

問題の発端は、

5年前に開かれたYouTuberの集まりで、かねこが素潜り漁師マサルと初めて顔を合わせたことから始まります。

それ以降、マサルはかねこに対して何度もコラボの依頼をしていました。

しかし、かねこはそのたびに丁寧に断り続けていたものの、マサルの態度は次第に強引になり、コラボを断られるたびに不満を募らせていったようです。

最初は礼儀正しい依頼だったものの、かねこがコラボを断り続けると、徐々に相手の態度が強引に。何度断っても、繰り返しコラボの話が持ち上がり、

次第に「どうして自分とコラボしないんだ?」といった疑問から、攻撃的な発言に変わっていったんだとか!

コラボ断ったかねこがまさかの反社扱い!

引用元:Twitter

そして、事態が急変したのは、マサルが

かねこやその事務所の社長が反社会的勢力と関わっている」といった根拠のない発言をし始めたことです。

この無茶苦茶な中傷により、かねこは一気が激オコ!

きまぐれクック、マサルを訴える!

耐えに耐えたかねこでしたが、ついに弁護士に相談したところ「これは訴訟できる案件です」とのお墨付きをもらい、法的手段に踏み切ることに決定

このしつこいコラボ要求がエスカレートし、最終的には相手の挑発的な言動がかねこを悩ませることになりました。そして、ここからトラブルが大きくなり、最終的に訴訟に至るまでの経緯が始まったのです。

かねこは動画内で「示談なんてするつもりはない。度を越えたら、マジで行くから」とかなり断固たる決意表明をしていたのを見るにかなりこの先長い戦いになるのでは???と個人的には思っています。

温厚のかねこがここまで激情するって、裏でどんなやり取りがあったのか、今後の情報公開が楽しみです。

きまぐれクック、もう1人のYouTuberを訴える!

実は、きまぐれクック(かねこ)はもう1人のYouTuberに対しても訴訟を起こしています。

この人物とは、一度は関係を築いていたものの、その後、関係を断ち切ったことでトラブルに発展したんだとか、、、

かねこによれば、

相手は「あることないことを仕立て上げ、あらゆる媒体に書き込みをする」という攻撃的な行動を取り始めたのです。

かねこの画像
引用元:J-cast

気になるのは、このもう一人のトラブル相手が誰なのかという点ですが、かねこ自身が動画内で「詮索しないでくださいね」と発言しており、さらにコメント欄でも「憶測で名前を出さないでください」と念押ししています。

今のところ、相手から出ない限りこれ以上のトラブルには発展しなさそうではありますが、Twitterでは既に訴えられている相手に特定が始まっています。

さて、訴えを起こしてるもう1人のYouTuberは誰なのか?

ここからは、かねこが訴えをカミングアウトしたタイミングでネット上で浮上したYouTuberたちについて紹介していきます!

【3選】きまぐれクックが訴えたもう1人のYouTuberは誰?

現在Twitterで名前があがっているのは、以下の3名!

・素潜り漁師マサル
素潜り漁師マサル
・シバター
シバターの画像
・へんおじ
へんおじの画像

なぜ上記3人のYouTuberがリストに挙がっているのでしょうか?

過去のトラブルやコラボに関するエピソードなどを調べ、それぞれがきまぐれクックとの関わりやトラブルを抱えていると噂される理由についてそれぞれ詳しく見ていきましょう!

素潜り漁師マサル:過去にお金関係で炎上した魚系YouTuber

噂の1つ目が素潜り漁師マサルです。

素潜り漁師マサルの画像
引用元:キャンプファイヤー

ネット上で「きまぐれクックが訴えた相手は素潜り漁師マサルではないか?」という噂が広がる理由には、いくつかの要素が絡んでいるみたいです。

どちらも「魚介類」を扱うYouTuberであるため、視聴者にとっては「似たような分野で活動する二人が競い合っているのではないか?」といった印象を持たれやすいからかなと思ったんですが、

理由は他にあるようです。

それが、

過去にマサルが行ったクラウドファンディングプロジェクトが問題視された、というもの。

水産加工場を設立するために1000万円以上の資金を集め、工場の建設が予定通りに進まなかったため、一部の支援者から「資金の使い方が不透明だ」という批判があがったという報道。

これがきっかけで「マサルは金銭的に問題があるのでは?」というネガティブなイメージがついているんだとか。

この人の動画見たことあるけど、そんなことを考える人とは個人的には全く思わないけどな、、、

視聴者の中には

「マサルは金銭的に厳しい状況にあるのではないか?それで、きまぐれクックのような大物とコラボしようとして、お金を目的に近づいたのでは?」という憶測をする人もいます。

また、

同じ魚関連のYouTuberでありながら、近年はマサルが他のYouTuberと積極的にコラボしていないことも、視聴者の間で「彼は他の人とうまくやれていないのでは?」という推測に繋がっているようです。

この「コラボしない」という姿勢も、きまぐれクックとの間に何かトラブルがあったのではないかという疑念を広める要因となっているようです。

シバター:かねこをYouTube動画で煽りまくっていた

2人目がシバターです!

シバターの画像
引用元:j-cast

シバターといえば、YouTube界きっての「煽り系YouTuber」、他のインフルエンサーを挑発することで再生数を爆上げしてきた超有名人ですよね!

視聴者の間では、シバターが何かしらの騒ぎを起こすたびに、「またシバターか!」と話題になっていますが、

今回の件「実はシバターなのではないか?」「きまぐれクックをシバターが煽り、それが原因で訴えられたのでは?」なんて噂が広がっているんです。

実は、シバターは過去にきまぐれクックを敵視するような動画を2本も公開しているんです。

引用元:YouTube
引用元:YouTube

内容は、もちろん挑発的で、視聴者を煽りながら再生数を稼ごうとするいつものスタイル。それが「またやらかした?」と思わせる原因になっているんですね。

HIKAKINやラファエルに対しても同じ手法で炎上を巻き起こし、さらにプロレスラーのオカダ・カズチカやK-1ファイターの朝倉未来にも挑発を繰り返し、ニュースにまでなったことがありますw

もちろん、これはまだ憶測の段階ですが、シバターのこれまでの行動を振り返ると、そう思いたくなる気持ちもわらなくもない。

へんおじ:ただの憶測。100%ない。

さて、ここで「へんおじ」の名前が出てきたことに驚いている方も多いのではないでしょうか。

正直に言って、これは絶対にあり得ませんw

へんおじときまぐれクックは昔からの大親友であり、5年以上前からの付き合い。

かねことへんおじの画像
引用元:ミーティア

きまぐれクックがまだ駆け出しの頃から、へんおじとは度々交流があり、コラボ動画でもめっちゃ仲良しなのでは、へのおじ疑惑はただの適当な憶測か、きまぐれクック視聴者のネタコメントでしょう^^

【考察】かねこがマサルとのコラボを断った理由

きまぐれクック(かねこ)が素潜り漁師マサルとのコラボを断った背景には、ただの「コラボの相性が悪い」という理由以上に、かなり深い事情があるようです。

2人ともに海や魚をテーマにしたYouTuberで、普通ならコラボで相乗効果が生まれそうですが、かねこがこのコラボを避けた理由は一体何だったのでしょうか?

一つの大きな理由として、

マサルが過去に巻き込まれたトラブルが考えられます。マサルは以前、暴行事件の被害者になった経験があり、その際の加害者が反社会的勢力と関わりがある人物だったとされています​。

素潜り漁師マサル、暴行で血だらけにされた事件の詳細を語る 相手は反社 勘違いでボコボコに

引用元:ユーチュラ

この事件がマサルとコラボする上でかなりネックになってしまったのではないかと私は考えています。

かねこはYouTuberと中でも、かなりホワイトなポジションで活動しているイメージが強いので、そういったポジショニング的なこと含め、コラボするにはリスクが高いと考えたのでしょう!

さらに、最近ではマサルが反社関連の疑惑で話題になっている「ブレイキングダウン」。その出演者と仲が良さそうな関係を匂わせており、

マサルとブレイキングダウン10人ニキとのツーショットの画像
ブレイキングダウン10人ニキとのツーショット

これらの噂やトラブルが、かねことの距離を広げて、「コラボするにはリスクが高すぎる」と判断されてもおかしくない状況を作り出しているわけです。

なんでいちいち裁判?ファンがっかりするだけでは?

かねこの画像
引用元:Wikipedia

「え、かねこ、いちいち裁判なんて起こして大丈夫?」なんて思うファンもいるかもしれませんよね。

実は一連の出来事でかねこが訴えをおこしたことに、「そこまでする必要ある?」と、少し失望するような声も上がっているんです。

確かに、かねこ側からしたら裁判をすることで、ファンの期待を裏切るようなイメージになってしまう可能性もあるし、ネガティブな注目を浴びるリスクもある。

特に普段から穏やかでおおらかなキャラで知られているかねこにとって、裁判なんて強硬手段を取るのは意外!という声もあるかもしれません。

きまぐれクックかねこの画像
引用元:Carey On

でも、ここでかねこが裁判に踏み切ったのは、単に「怒っている」以外にも以下のようなことが関わっているんです。

・そもそも事務所に迷惑がかかる

・ファンとの信頼が崩れるとこれまでのコラボ相手に迷惑がかかる(へんおじとか)

・他のYouTuberたちも同じように攻撃されてしまうかもしれない(実はぷろたんも同じ被害にあっていた)

こうした攻撃や根拠のない中傷を放っておくわけにはいかないと考えたんです。もし何もせずに黙っていたら、他のYouTuberたちも同じように攻撃されてしまうかもしれない。

そんな状況を防ぐために、しっかりと「線を引く」必要があったんですね。

普段は温厚でも、度を越えたら「マジで行くから」と言い切るかねこ。今後の展開からも目が離せない状況となっています!

今後の動きも追っていこうと思います!

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