YouTube界で圧倒的な人気を誇る「きまぐれクック」の裁判沙汰が話題になっていますね!
温厚で知られるきまぐれクックが、相手YouTuberに対してここまで怒りを表すとは一体何があったのか?
訴えた相手のYouTuberが誰なのか、気になりますよね。
現在、それに加えてもう1人のインフルエンサーに対しても訴えを提出しているきまぐれクックのかねこ。
一連の出来事について情報を整理しながら背景に迫っていきましょう!
きまぐれクックが訴えた相手は素潜り漁師マサル!
引用元:YouTube
先日、マサル自身がSNSで「かねこさんはやっぱりエンターテイナーだな。俺もエンターテイナーとしてアンサーしますね!」と投稿し、自身がトラブルの相手であることを明かしました。
若干皮肉を交えて、自身がトラブル相手であることを明らかにするとともに、かねこの主張に対する回答動画を撮影すると予告
引用元:ユーチュラ
この発言により、噂されていたトラブルの相手が彼であることがほぼ確定した形です。
引用元:Wikipedia
生年月日:1998年2月11日
年齢:26歳
出身:山口県
職業:漁師、YouTuber
詳細:沖永良部島で素潜り漁を行いながら、魚を獲ったり捌いたりする動画で人気を集めるインフルエンサー
かねこ曰く、
とのこと!
2人の関係悪化の経緯について詳しく見ていきましょう!
【何があった】きまぐれクックとマサルの不仲経緯を解説!
引用元:ドリームアンバサダー
ここからは、かねこがどうして訴訟にまで踏み切ったのか、その経緯を時系列で振り返っていきましょう!
しつこいコラボ要求がトラブルの発端だった
問題の発端は、
それ以降、マサルはかねこに対して何度もコラボの依頼をしていました。
しかし、かねこはそのたびに丁寧に断り続けていたものの、マサルの態度は次第に強引になり、コラボを断られるたびに不満を募らせていったようです。
最初は礼儀正しい依頼だったものの、かねこがコラボを断り続けると、徐々に相手の態度が強引に。何度断っても、繰り返しコラボの話が持ち上がり、
コラボ断ったかねこがまさかの反社扱い!
引用元:Twitter
そして、事態が急変したのは、マサルが
この無茶苦茶な中傷により、かねこは一気が激オコ!
きまぐれクック、マサルを訴える!
耐えに耐えたかねこでしたが、ついに弁護士に相談したところ「これは訴訟できる案件です」とのお墨付きをもらい、法的手段に踏み切ることに決定。
このしつこいコラボ要求がエスカレートし、最終的には相手の挑発的な言動がかねこを悩ませることになりました。そして、ここからトラブルが大きくなり、最終的に訴訟に至るまでの経緯が始まったのです。
かねこは動画内で「示談なんてするつもりはない。度を越えたら、マジで行くから」とかなり断固たる決意表明をしていたのを見るにかなりこの先長い戦いになるのでは???と個人的には思っています。
温厚のかねこがここまで激情するって、裏でどんなやり取りがあったのか、今後の情報公開が楽しみです。
きまぐれクック、もう1人のYouTuberを訴える!
実は、きまぐれクック(かねこ)はもう1人のYouTuberに対しても訴訟を起こしています。
かねこによれば、
引用元:J-cast
気になるのは、このもう一人のトラブル相手が誰なのかという点ですが、かねこ自身が動画内で「詮索しないでくださいね」と発言しており、さらにコメント欄でも「憶測で名前を出さないでください」と念押ししています。
さて、訴えを起こしてるもう1人のYouTuberは誰なのか?
ここからは、かねこが訴えをカミングアウトしたタイミングでネット上で浮上したYouTuberたちについて紹介していきます!
【3選】きまぐれクックが訴えたもう1人のYouTuberは誰?
現在Twitterで名前があがっているのは、以下の3名!
・素潜り漁師マサル
・シバター
・へんおじ
なぜ上記3人のYouTuberがリストに挙がっているのでしょうか?
過去のトラブルやコラボに関するエピソードなどを調べ、それぞれがきまぐれクックとの関わりやトラブルを抱えていると噂される理由についてそれぞれ詳しく見ていきましょう!
素潜り漁師マサル:過去にお金関係で炎上した魚系YouTuber
噂の1つ目が素潜り漁師マサルです。
引用元:キャンプファイヤー
ネット上で「きまぐれクックが訴えた相手は素潜り漁師マサルではないか?」という噂が広がる理由には、いくつかの要素が絡んでいるみたいです。
どちらも「魚介類」を扱うYouTuberであるため、視聴者にとっては「似たような分野で活動する二人が競い合っているのではないか?」といった印象を持たれやすいからかなと思ったんですが、
それが、
過去にマサルが行ったクラウドファンディングプロジェクトが問題視された、というもの。
これがきっかけで「マサルは金銭的に問題があるのでは?」というネガティブなイメージがついているんだとか。
この人の動画見たことあるけど、そんなことを考える人とは個人的には全く思わないけどな、、、
視聴者の中には
また、
この「コラボしない」という姿勢も、きまぐれクックとの間に何かトラブルがあったのではないかという疑念を広める要因となっているようです。
シバター:かねこをYouTube動画で煽りまくっていた
2人目がシバターです!
引用元:j-cast
視聴者の間では、シバターが何かしらの騒ぎを起こすたびに、「またシバターか!」と話題になっていますが、
実は、シバターは過去にきまぐれクックを敵視するような動画を2本も公開しているんです。
引用元:YouTube
引用元:YouTube
内容は、もちろん挑発的で、視聴者を煽りながら再生数を稼ごうとするいつものスタイル。それが「またやらかした?」と思わせる原因になっているんですね。
HIKAKINやラファエルに対しても同じ手法で炎上を巻き起こし、さらにプロレスラーのオカダ・カズチカやK-1ファイターの朝倉未来にも挑発を繰り返し、ニュースにまでなったことがありますw
もちろん、これはまだ憶測の段階ですが、シバターのこれまでの行動を振り返ると、そう思いたくなる気持ちもわらなくもない。
へんおじ:ただの憶測。100%ない。
さて、ここで「へんおじ」の名前が出てきたことに驚いている方も多いのではないでしょうか。
正直に言って、これは絶対にあり得ませんw
へんおじときまぐれクックは昔からの大親友であり、5年以上前からの付き合い。
引用元:ミーティア
きまぐれクックがまだ駆け出しの頃から、へんおじとは度々交流があり、コラボ動画でもめっちゃ仲良しなのでは、へのおじ疑惑はただの適当な憶測か、きまぐれクック視聴者のネタコメントでしょう^^
【考察】かねこがマサルとのコラボを断った理由
きまぐれクック(かねこ)が素潜り漁師マサルとのコラボを断った背景には、ただの「コラボの相性が悪い」という理由以上に、かなり深い事情があるようです。
2人ともに海や魚をテーマにしたYouTuberで、普通ならコラボで相乗効果が生まれそうですが、かねこがこのコラボを避けた理由は一体何だったのでしょうか?
一つの大きな理由として、
マサルが過去に巻き込まれたトラブルが考えられます。マサルは以前、暴行事件の被害者になった経験があり、その際の加害者が反社会的勢力と関わりがある人物だったとされています。
素潜り漁師マサル、暴行で血だらけにされた事件の詳細を語る 相手は反社 勘違いでボコボコに
引用元:ユーチュラ
この事件がマサルとコラボする上でかなりネックになってしまったのではないかと私は考えています。
かねこはYouTuberと中でも、かなりホワイトなポジションで活動しているイメージが強いので、そういったポジショニング的なこと含め、コラボするにはリスクが高いと考えたのでしょう!
さらに、最近ではマサルが反社関連の疑惑で話題になっている「ブレイキングダウン」。その出演者と仲が良さそうな関係を匂わせており、
これらの噂やトラブルが、かねことの距離を広げて、「コラボするにはリスクが高すぎる」と判断されてもおかしくない状況を作り出しているわけです。
なんでいちいち裁判?ファンがっかりするだけでは?
引用元:Wikipedia
「え、かねこ、いちいち裁判なんて起こして大丈夫?」なんて思うファンもいるかもしれませんよね。
確かに、かねこ側からしたら裁判をすることで、ファンの期待を裏切るようなイメージになってしまう可能性もあるし、ネガティブな注目を浴びるリスクもある。
引用元:Carey On
でも、ここでかねこが裁判に踏み切ったのは、単に「怒っている」以外にも以下のようなことが関わっているんです。
こうした攻撃や根拠のない中傷を放っておくわけにはいかないと考えたんです。もし何もせずに黙っていたら、他のYouTuberたちも同じように攻撃されてしまうかもしれない。
そんな状況を防ぐために、しっかりと「線を引く」必要があったんですね。
普段は温厚でも、度を越えたら「マジで行くから」と言い切るかねこ。今後の展開からも目が離せない状況となっています!
今後の動きも追っていこうと思います!