現在SNSで話題になっているコレコレとゆりにゃのバトル!
まさかの決別!? 仲が良かった2人に何があったのか!、、と気になっている方も多いはずです!
SNSやYouTubeでの共演を楽しんでいたファンにとって、今回のバトルは驚きの展開ですよね!
この記事では、そんな2人の関係がどのようにして崩壊し、告訴にまで至ったのか、その全てをわかりやすくまとめていきます。
過去のコラボから、急展開したトラブルの詳細まで、しっかり解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
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関係崩壊の経緯!コレコレとゆりにゃ告訴までの流れ解説!
物議の発端は2024年9月17日。
突如Twitterにて、ゆりにゃがコレコレに対して戦線布告をしたことで、火蓋が切られました。
その後、2023年の詐欺事件を通しての2人の関係が急速に悪化します。
まずは、告訴に至るまでの、コレコレとゆりにゃのこれまでの関係を振り返っていきましょう!
2016年:ツイキャスを通じてゆりにゃとコラボ
引用元:YouTube
当時のゆりにゃはダンス動画コンテンツをメインに進出していましたが、SNS全体での存在感はそこまで大きくありませんでした。
しかし、その運命を大きく変えたのが、コレコレとの初コラボ!
コレコレの配信にゆりにゃがゲスト出演したことをきっかけに、ゆりにゃの知名度は爆発的に上昇!
コレコレの配信で紹介されたゆりにゃのキャッチーダンスや、癖つよキャラクターが視聴者受けをし、「ゆりにゃって誰?」「めっちゃ可愛い!」とSNSで爆発的な拡散がされたんです。
引用元:YouTube
まさにコレコレドリーム!
その後、コレコレの影響力を借りてゆりにゃのフォロワー数は急激に増加!
この当時の2人の関係はめっちゃよくて、仲良しタッグみたいなタグ付けでコレコレの世間受けもよくなり「お互いにウィンウィン」な関係性が構築されていきました!
2018年:コラボ多数でゆりにゃの知名度爆上がり!
コレコレの配信に何度も登場し、ファンの間でも「コレコレ×ゆりにゃ」は鉄板の企画に!
ゆりにゃの人気の背景には、この時もコレコレの影響力は非常に大きく、それはゆりにゃ本人もわかっていたのではないでしょうかね。
その証拠に、2018年〜2020年付近ではコレコレとのコラボ企画めちゃくちゃあります。
当時なんでこんなにコラボするんだろう?って思ってい多人もいるでしょう。
ゆりにゃのフォロワーやファンの急増には、コレコレとのコラボという売名はまだ必要不可欠な時代だったのかもしれません
2022年:ゆりやんとコレコレとのコラボ減少
ターミングポイント2022年!
これには古参ファンからは「なんで最近コレコレの配信にゆりにゃが出ないの?」という声が当時多く上がっていんたんですが、
当時に比べると、2022年は2人の間に少しずつ距離ができ始めていたのは明らかなんです。
下の画像をご覧ください!
こちらはゆりにゃのインスタグラムのフォロワー数の推移なんですが、2022年に入ってから急激に上昇傾向にありますよね!それもコレコレとのコラボが減少傾向にも関わらずです。
というのも、
これって、
「ゆりにゃが独り立ちを狙って、コレコレの影響から離れたいのでは?」
とも推察できますよね???
この時点で明確な不仲ではなかったかもしれませんが、ゆりにゃがコレコレから徐々に自立しようとしていた動きが、2022年のコラボ減少という形で現れたと考えられます。
2023年:詐欺事件を機に亀裂生じる
2人の関係に亀裂が完全に生じたのが2023年。
この年、ゆりにゃがインスタグラムで大手企業を装った偽キャッシュバックキャンペーンのPRを投稿してしまい、詐欺事件に巻き込まれる大問題に発展します。
引用元:YouTube
そんな大騒動を引き起こしたこの詐欺事件、誰よりも早く動いたのがコレコレ!
引用元:モデルプレス
さらに、ゆりにゃのSNSを管理していた、当時の恋人齊藤太一に対して、
厳しく批判し、「彼氏の対応がゴミすぎる!」とバッサリ。
これが拡散されると、ネット上でも彼氏に対する非難が殺到。これがまた、事件をさらに大きくしてしまうんです。
かつては「仲良しコンビ」として知られていた2人でしたが、事態はどんどん悪化していきます。
最終的にはゆりにゃがコレコレを「虚偽の配信を繰り返した」「コレコレを訴えた!」と発言し、現在にいたるわけです。
なぜ2024年まで訴えを起こさなかったのか?
引用元:デイリー
ここで疑問が残るのが、なぜ詐欺事件が発覚した直後に訴訟にならなかったのかという点です。
2023年の時点で、コレコレはすでに詐欺事件を配信で取り上げ、ゆりにゃを取り巻く状況を暴露していました。
しかし、訴訟が実際に起きたのはその数ヶ月後、2024年に入ってから。
この期間に一体何があったのでしょうか?
精神的な負担と体調不良
引用元:Abema
まず、ゆりにゃ自身が精神的にかなり追い詰められてたんじゃないかと思います。
詐欺問題が広まった当初は「私、直接関係ないし!」と主張していたものの、
それに加えて、体調を崩していたこともあって、すぐに訴訟に踏み切る余裕なんてなかったんじゃないかと。
ゆりにゃ、活動休止 4.5キロ増&異常な肌荒れ「メンタルがズタボロに」
引用元:ねとらぼ
心身ともにしんどい中で、訴訟の準備をするのはさすがに厳しかったというのが1つ目です。
法的準備に時間がかかった
引用元:ユーチュラ
次に考えられるのが、法的な準備に時間がかかったということ。
相手はあのコレコレ。影響力もかなり大きいし、簡単に訴えて勝てる相手じゃない。
弁護士と相談しながら、配信内容がどれだけ名誉毀損に該当するのかを確認していたら、自然と時間がかかってしまった可能性が高いです。
その上で告訴に至ったんだとしたら、なかなか興味深い展開になりそうです^^
事態が収束するのを待っていた?
あと、ゆりにゃ自身、事態がそのうち収まるんじゃないかと思ってたんじゃないかとも考えられます。
最初はネット上の騒ぎも一時的なものだと思って、批判の声が少し経てば落ち着くと期待していたかもしれません。
炎上は無視して待つのが一番効果的、みたいなのありますもんね。そのうち他の誰かが炎上騒動を起こしてくれれば簡単にSNSもメディアも忘れ去ってくれるものです。
そこで「もうこれ以上放っておけない!」と決断して、ついに2024年に訴訟に踏み切ったんじゃないかとも考えられます。
ゆりにゃの告訴が世間で批判される3つの理由!
引用元:モデルプレス
ゆりにゃがコレコレを告訴したことで、SNSやネット掲示板、動画のコメント欄で浮上するゆりにゃ批判の声。
特に「自業自得だろ!」という声が目立つのですが、それにはいくつかの理由があります。
ここでは、その批判の背景について詳しく考察していきます。
シンプルに自業自得
そもそもことの発端は、ゆりにゃ自身が詐欺事件に関わるPR投稿を行ったことが始まりというのはどうしようもない事実なわかです。
インフルエンサーとして多くのフォロワーに影響を与える立場にありながら、詐欺まがいのキャンペーンを宣伝してしまった責任は故意ではないもののやはりNG、、、
引用元:J-CAST
今の時代インフルエンサーの言動ってマジで厳しく見られていることに加え、変態レベルのアンチ蔓延るSNSでは、些細なことにも油と火を撒き散らす人たちが多々います。
そんな土俵で、発信した情報が詐欺に繋がり被害者を生んでしまったことを考えると、
たとえ直接的な関与はなくとも批判されるのは「自業自得」という声が上がるのは自然なことです、、、(残酷ですが)
詐欺対応が不誠実だった
引用元:TikTok
これも、ゆりにゃが世間から大きく批判される要因の一つですね。
特に問題視されたのは、被害者への返金対応の遅れ。
被害者はゆりにゃの詐欺案件で30万円の被害を受け、たいちとやりとりしていたもののなかなか対応されず、度か返金状況を質問したところ、しつこいからと返金を保留にされたといいます。
引用元:モデルプレス
返金対応が遅れた背景には、詐欺被害を偽装する「ニセの被害者」などが現れるなど、騒動がさらに複雑化したことが原因だったんですが、
メディアでのゆりにゃ批判やゆりにゃからのSNSの発信が一時的に途絶えた時期もあったことから、フォロワーたちから問題に真摯に向き合っていない、なんて指摘なんかもあとを絶たなかったとか。
コレコレ信者が火に油注ぎまくる
コレコレのファン(いわゆる「コレコレ信者」)はコレコレがゆりにゃの詐欺問題を配信で取り上げると、視聴者たちは一斉にコレコレの言葉に賛同し、とにかく油を注ぎまくるんです、、、
結果、Twitterでは、「コレコレの暴露した人物=黒」みたいな図が速攻で作られてしまうわけです。
引用元:フリーイラスト
コレコレの配信はとにかく視聴者数が多く、それも8割型が熱狂的なリスナー。
信者というだけあって、コレコレの配信内容に絶対的な信頼を持っているため、ゆりにゃが訴えたこと自体が「逆ギレ」「責任転嫁」だと捉えられているのでしょう。
引用元:YouTube
信者によって拡散された内容は真偽があいまいなものまで半ば事実かのように拡散。
一部の情報が誇張されたりすることで、第三者からのバッシングが過熱するなんてことも結構あるんです。
コレコレの暴露が少し行き過ぎている部分は否めません。配信が実際に事件を拡大させた面はやはり事実なので、、、
ただ、ゆりにゃ側にも非があるのは事実。
詐欺に関わったわけではないものの、自身のSNSを通じて被害者が生まれ、その対応が十分でなかったことは、批判を招いた大きな要因です。
今後、2人の法廷での戦いがどのように進むかはまだ未知数ですが、SNS時代におけるインフルエンサーの責任、特に暴露系YouTuberの存在が大きく問われる重要な展開が待っているような気がします。
これからの動向に注目していきましょう。
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