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山本太郎って結局パフォーマンス?目立ちたがりエピソード6つ!本気で日本変える人なの?

山本太郎の画像

「山本太郎って、国会でも街頭演説でもとにかく目立つよね!」と感じてる人、結構多いんじゃないでしょうか?

山本太郎さんの政治活動に対して、SNSでは賛否両論。

「さすが元俳優!」「いやいや、ただのパフォーマンスでしょ?」なんて声が飛び交っています。

今回は、そんな山本太郎の政治活動を「ただのパフォーマンス」なのかどうか?について、実際のエピソードや実績を交えながら掘り下げてみます!

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目次

「山本太郎の政治活動ってパフォーマンスでしょ」と言われる理由

山本太郎さんって、元俳優という異例な経歴な持ち主だったということもあり、政治の世界に入ってからもやっぱり注目の的でしたよね。

SNSを開けば何かと問題発言や目立った行為でトレンド入り。国会でも独特のスタイルで目立ちまくり!

山本太郎の画像
引用元:日刊ゲンダイ

「なんかすごい熱い人!」

と支持する声もあれば、

「いやいや、あれはただのパフォーマンスでしょ?」

なんて評価は両極端です。

でも実際どうなんでしょう?

派手な行動、どこまでが戦略で、どこからが“目立ちたい病”なのか(失礼!)。

まずは、山本太郎さんがなぜ「パフォーマンス政治家」と言われちゃうのでしょうか。

異様な感情的なSNSでの発信や街頭演説

パフォーマンス政治家なんて揶揄されている理由の1つが異様なほど感情的な街頭演説やSNS発信です。

特に印象的だったのが、街頭演説で「貧困搾取だ!」と涙ながらに訴えるシーン。

引用元:YouTube

SNSでは「本気で心打たれた…!」と感動するコメントもあれば、「なんか俳優時代のクセが抜けてない?」と冷ややかな意見もチラホラ。

SNSではどうしても短い動画や画像で情報が流れるので、

こういう熱血スタイルが「パフォーマンス」と捉えられることも多いみたいです。

でも一方で、そうやって人の目に留まることが、山本さんの狙いだったりするのかも、、、?

国会での目立ち方がスゴい!これもパフォーマンス?

山本太郎さんといえば国会でも頻繁に物議を醸しますよね。

その中でも特に話題になったのが「牛歩戦術」。

引用元:YouTube

重要法案の採決の際に、わざとゆっくり歩くことで抗議の意思を示したんです。

これに対しても意見は真っ二つ。

これが良いパフォーマンスだと思える人の神経が分からん

こうでもしないとそもそも報道すらされない危篤権力の方がよっぽど腐ってる

山本太郎が「パフォーマンス」と批判されたエピソード6選!

ここからは、そんな山本太郎さんのパーフォーマンスエピソードをダイジェストで紹介してきます!

能登半島地震での被災地訪問:行っても何もできないのに、、、

1つ目が能登半島地震での被災地訪問

能登半島地震で被災地を訪れた山本太郎さん。

能登を訪れた山本太郎の画像
引用元:ANKEI

松葉杖にスニーカーという異例な姿で訪れた山本さんに、ネットでは、

被災地らしくない格好

本当に現場で役に立ったのか?

という厳しい指摘が。

現場で実際に支援活動を行ったかは不明です。

ただ、山本さんがそこに行くことでメディアやSNSで被災地の状況が広まったのも事実。

「目立つだけで何もしていない」という批判と、「少なくとも現地に行った」という賛否両論を巻き起こしたエピソードでした。

国会演説での感情的すぎる訴えに賛否

なにかというと国会で感情に任せた演説が多い山本太郎さん。

山本太郎の画像
引用元:YouTube

一部では「感動した」という声もありましたが、「政治の場で感情に訴えるのはどうなの?」という批判も少なくありません。

れいわを支持する人の多くが山本さんの熱狂的なファンですからね、、、

やはり世間的に見るとこういった国会答弁は

ネガティブに受け取られる方が多いんじゃないでしょうか。

ただ、何かと言っては曖昧な討論で誤魔化す政治家が多いのも事実ですからね。

「検討します」とか言って。

山本さんにとってはそういった問題を「放置させないための手段」だったのでしょうが、この手法が全員に支持されるわけではないようです。

入管法採決での抗議:これも目立つためのパフォーマンス?

2023年の入管法改正案採決時の暴行事件。

これは山本さんの政治家エピソードの中でもかな有名なやつですよね!

引用元:YouTube

入管法改正案採決を受けて、山本太郎がプッツン。

委員長席に突進したことで、議場は一時大混乱。

しかもこの時、自民党議員が負傷する事態にまで発展しました。

ニュースやSNSでもこの行動は瞬く間に拡散され、

暴力的すぎる

やりすぎだ

という批判が殺到。

これ、ただの激情の結果だったのでしょうか?

それとも「これぐらいやらないと注目されない」という計算の上での

パフォーマンスの一環だった可能性も否めません。

屋根修繕で脚立登り:その行動、本当に必要だった?

続いてのパフォーマンスエピソードは屋根修繕です。

山本太郎のパフォーマンス画像

被災地にて白いヘルメットに安全装備をつけ、慎重に脚立を登るシーンがSNSに投稿

リプライには、

修繕のプロでもない人が屋根に登ることで何ができるのか?

政治家の役目は、被災地の復旧を適切に支援する仕組みを作ることであって、無理に手を動かして目立つことじゃない

といった冷たすぎるな指摘が、、、

この投稿を

問題を可視化するための手段

と擁護する意見もありましたが、

被災地の作業をかえって妨げるリスクも指摘されており、「本当に現場の役に立ったのか?」という疑問が残る行動だったと、批判よりに受け取られています。

増税デモ

パフォーマンスエピソードの5つ目が増税デモです。

みなさんもTwitterかYouTubeで一度は見たことあるんじゃないでしょうか!?

引用元:YouTube

増税に反対する市民の声を集める目的で行われたデモ行進

ただ、実際にこの行動が何かの政策に結びついたという話は聞こえてきません。

SNSでは

ショーみたいに注目を集めるだけで終わってない?

政治家が歌って歩くだけで日本が変わるなら俺もできる

これってデモというよりもパフォーマンスの一環じゃない?

という声も少なくなく、さらに、「ただ目立ちたいだけ」「具体策が見えない」といった意見が、デモの評価を曇らせています、、、

山本さんのパフォーマンス疑惑の発端は、「活動の本来の意図が薄れてしまっている」というのが起因していそうです。

高級ランチ批判してたけど鰻弁当食べてました

山本太郎さんのパフォーマンス疑惑、最後が高級ランチ批判をしていた自分が鰻弁当を食べていた件について。

引用元:Twitter

山本太郎さんが食べた「5000円の鰻弁当」がSNSで炎上したエピソード。

山本太郎の画像
引用元:Twitter

かつて安倍晋三氏の3500円ランチや麻生太郎氏の4000円ランチを

「庶民感覚からかけ離れている」

と批判していた山本さん自身が、それ以上の高額な食事をしていたことが発覚し、

「結局、この人の言うことって芯がない外っつらだけのパフォーマンス」とツッコミを受ける事態に。

Twitterでは、

高級ランチを批判しておいて自分は鰻弁当かよ

庶民派アピールもとうとうめくれてきましたね

というコメントが多く見られま

した。一方で、「活動資金の中から食事代として使っているだけ」と擁護する声も少数ありましたが、大半は「自分だけ特別なの?」と疑問を抱くもの声がほとんどでした。

個人的には、この一件、山本さんの庶民派イメージに大きな影を落とした感がありました。

山本太郎ってぶっちゃけ実績あるの?それともただ目立ちたいだけ?

ここまで、山本さんのパフォーマンス疑惑や実際のエピソードについて見ていきましたが、

ぶっちゃけ、どっちにも取れる言動が多々あり、賛否両論の声があがる理由がわかりました。

ただ、政治家への評価は、やはり実績あってなんぼですよね!

山本太郎さんへの批判は、「実際に成果を上げていない」といったもの起因していたり、「弱者に寄り添う姿勢がパフォーマンスの一環であり、貧困ビジネス的だ」と呼ばれるものにあります。

ここでは、山本さんの「実績」と呼べるものについてちょっと振り返っていきます。

れいわ新選組の主な公約


れいわ新選組は、設立当初から社会的弱者に寄り添う政策を中心に掲げています。

その代表的な公約は以下の通りです。

消費税廃止

原発ゼロ社会の実現

全国一律最低賃金1500円

奨学金チャラ(返済免除)

山本太郎の画像
引用元:毎日新聞

実際の実績!どこまで実現できたのか?

公約に対して、れいわ新選組のこれまでの政治活動と実績を下にまとめました。

消費税廃止の進捗

消費税廃止はれいわ新選組の最重要公約ですが、国会で大きな議論を呼ぶまでには至っていません。他の党からは「代替財源が不明確」という批判が多く、提案が具体性を欠いているとのこと!(無念!)

原発ゼロ社会への提案

原発問題については、山本太郎氏が国会で繰り返し発言し、再生可能エネルギーへの移行を提案しています。ただし、現時点では政策実現に繋がる具体的な法案成立には至っていません。一方で、原発ゼロというメッセージが国民の間で議論を喚起したことは一定の成果といえそう!

全国一律最低賃金1500円

労働者の生活向上を目指す「全国一律最低賃金1500円」の提案は、多くの支持を集めていますが、この公約も財源の具体策が示されておらず、他党の賛同を得ることが難しい状況です!さらに、最低賃金を一律化することが地方経済に与える影響など、現実的な課題が議論の壁となっています(無念!)

奨学金チャラ(返済免除)

「奨学金チャラ」も学生層から大きな関心を集めた公約の一つですが、これについても実現の進捗はほとんど見られません。現行の奨学金制度を廃止・免除するためには、政府全体の予算配分を大きく見直す必要があり、れいわ新選組単独では実現が困難とされています。この提案が具体的な法案や予算提案に結びついた例も現時点では確認されていません、、、!(なんもない!)

れいわ新選組が掲げる公約を実現するには!

現実的な予算配分の壁
消費税廃止や奨学金免除には膨大な財源が必要であり、それに代わる具体的な財源策が示されていない。

他党との連携不足
少数政党であるれいわ新選組は、単独で公約を実現する力がなく、与野党の支持を得ることが難しい状況。

山本太郎がパフォーマンスのような政治活動をする背景!

山本太郎の画像
引用元:産経新聞

山本さんの被災地での支援活動や街頭での演説、さらには国会での行動までも、

こうした異様とも言える政治スタイルの背景には何があるのでしょうか?

個人的には、山本さんは本気で、日本のことを変える気で政治に挑んでいるんだ思っています!

今はまだその準備段階のために目立った活動をしているんだと。

じゃないと、お金使って全国回らないし、パネル使ってアンチと質疑応答なんて普通しないです。

「今はまだ『注目される』だけでOK」という戦略

山本さんがパフォーマンスのような政治活動をする背景の1つは、今はとにかく注目されるという狙いでがあるからです!

山本さんの言動に、「応援する!」という熱意を抱くか、「また目立とうとしてるだけじゃん」と思うかはぶっちゃけ人ぞれぞれ。

ただ、どちらにせよ、行動が議論を巻き起こし、多くの人の目に触れるきっかけになっているのは事実です。

れいわが最終的に目指す公約も「注目されないと変わらない」わけなので、

目立つのための戦略は、賛否があっても、名もなき政党が公約を果たしていくための一つの方法論として確立されているのかもしれません。

話題を作る=政治の入り口を作る

2つ目は、話題性を作ってとにかく興味関心を引く!という狙いです!

引用元:Twitter

ただ、「注目されること=ゴール」ではなく、「注目を集めて、それをどう活かすのか」が重要ですよね!

ここをクリアしないと、どんなに話題を振りまいても「ただのパフォーマンス」と見られるリスクは避けられません。

今後は、話題を作り、それを政策や実績に繋げらるという戦略が必要であり、

山本さんにとっては、目立つだけで終わらない!という次の一手が求められています。

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