政治の世界で最近ひと際目立つ存在、玉木雄一郎さん。
若者からの支持を得るべく次々に繰り出すアピール、独特な自信満々ムードで、ついに「生意気」「お調子者」なんて言われちゃう声も少なくありません!
今回は、そんな玉木さんの“調子に乗っている”と言われる理由を徹底分析していきます!
【理由9つ】玉木雄一郎のココが調子にのってる!
人気に比例する形で、浮上する「ちょっと出しゃばりすぎじゃない?」といった声。
SNSでのアピールやテレビでの発言に、「また自己アピール?」と感じる人も少なくないようです。
やたらと強気で自信たっぷりな様子に、つい「生意気だな」と思わされることもしばしば。
「俺が正義だ!」強気すぎる発言に視聴者もドン引き?
テレビやSNSでは
自分たちが正しい道を示す
引用元:日本経済新聞
と断言する姿に、視聴者からは「いやいや、そこまで言う?」とツッコミが続出!
こうした強気なスタイルが「独善的」とも捉えられ、アンチ層からは「またお調子者発動か?」と注目を浴びてしまう玉木さん。
自信の裏には政治家としての熱意がある…はずですが、謙虚さを欠く一面が、逆に炎上の火種になることも少なくありません。
SNSでアピール合戦?「自分大好き」が止まらない!
頻繁に投稿される自信たっぷりのツイートに、「また自分語り?」とツッコミたくなる人も多いようです。
ちょっとした活動や日常報告もくまなく発信!
引用元:産経新聞
やたらと目立ちたがる
もっと慎重になれば?
という声も多く、SNSでの“出しゃばり感”が際立ってしまっているんだとか。
こんなふうに自信満々での自己アピールを続ける玉木さんに対し、アンチ層からは「自分大好きすぎ」と半ば呆れられることも。
スタンスコロコロ…「本当に信念あるの?」
引用元:毎日新聞
たとえば
消費税増税に関しては、最初「増税なんてとんでもない!」と断固反対していたかと思えば、しばらくすると「やっぱり増税も仕方ないかも…」と方向転換。
その他にも
野党連携の話題でも大きくぶれ、最初は立憲民主党との合流に「絶対に合流しない!」と断言していたのに、数ヶ月後には「やっぱり野党同士、協力が必要」と逆のスタンスに。
一度の成功で自信過剰になる性格
例えば
ある政策議論でSNS上での反応が予想以上に好意的だったときには、すかさず「これは自分の手腕のおかげ」的なアピールがあったり、
選挙でのわずかな議席増でも「自分が新しい流れを生んでいる!」と胸を張りがちで、支持者からは「ちょっと誇張しすぎでは?」なんて声も。
自信があるのはいいことですが、玉木さんの場合、その自信が“調子に乗ってる感”をさらに強めてしまっているようです。
若者にウケたら鼻高々!
引用元:JB press
玉木雄一郎さん、どうやら若者の支持を得ることにかなり熱心なことは有名ですよね!
2024年の選挙で国民民主が歴史的な快進撃を見せたのも、若者からの指示が多くあったかなんです!
ただ、近頃はそのアピールが度を過ぎて「若も人気狙い過ぎ」なんて声が少なくないんです。
あるときはSNSで流行りのスラングを使ってみたり、若者に人気の政策テーマについて頻繁にツイートを発信したり。
その熱意は伝わりますが、時には「ちょっと無理してない?」と思われることも。
一部メディアで持ち上げられてるだけなのに、、、
引用元:dmenu
玉木雄一郎さんがメディアで取り上げられるたび、その自信満々な発言がTwitterで拡散され、
ある時は、評論家の池戸万作氏が、玉木さんの「尊厳死」や「消費税廃止」に関する主張について
国民民主党に入れようと思ったけど、玉木雄一郎代表が尊厳死とか調子に乗っているので止めました
引用元:WIKI
と辛口の評価をしており、こういった姿勢が原因で自身も玉木さんや国民民主党を支持しなくなったと明言しています。
メディアの持ち上げがかえってアンチ層からの批判を呼ぶ結果になっているようです。
ちょっと批判されたら即反論!「SNS番長」の反撃が暴走中
玉木雄一郎さんといえば、SNSでの反撃の速さも話題に。
「ちょっと批判されただけで即反論!」と、そのレスポンスの方法に「またやってる…」と呆れられることも少なくありません。
ある支持者から政策について「もっと現実的に考えたほうがいい」と意見されると、すぐに「自分の政策は緻密に計算されたもの」と反論。
批判的なコメントが届くと、すかさず「それは違う」「自分はこう考えている」と反論し、時には相手を牽制するようなツイートも。
Twitterでの投稿が頻繁だと、活動してくれている!とアピールできる反面、玉木さんに至っては、素早いレスポンスが、時に“お調子者感”を加速させる原因となっているようです。
キャスティングボートを握るつもりが…支持を失う事態に?!
玉木雄一郎さんの口からよく出る
自分たちはキャスティングボートを握っている
引用元:国民民主党活動レポート
という決めゼリフ。
特に立憲民主党との連携話では「我々が賛成に回れば政策が成立する!」と豪語し、まるで自分たちが政治のカギを握っているかのようなアピールが炸裂!
ですが、この自信満々の姿勢に「本当にそこまで力あるの?」「また自意識過剰?」とSNSもザワつき、冷ややかな反応が続出。
協力体制を見据えた発言のつもりが、“俺たちが決める”感が強すぎて逆効果に。
支持を得たとは言ったものの、より注目されるのは、今後の実績でしょうから、
政権への皮肉が止まらない!
玉木雄一郎さんの政権批判といえば、容赦ない皮肉交じりのコメントが際立ちます。
東京電力が節電を呼びかけた際には
政府も東電も、誰も電力供給の安定に責任を持とうとしない。のんびりしていて頼もしいですね
引用元:NHK
と発言。
さらに、他の野党に対しても辛辣なコメントを飛ばし、「自分だけが正しいと思ってるの?」といった声も。
皮肉を交えた批判スタイルは、アンチ層だけでなくファンからも「もう少し控えたら?」と呆れられる一因になっており、強気のスタイルが逆効果を生んでいるようです。
玉木雄一郎の“調子のりキャラ”は戦略的!?
引用元:国民民主党公式HP
ここまでの玉木さんへの批判コメントを見てきた1つ思ったのは、
ということ。
強気な発言やSNSでの自己アピールは、単なる自己満足や野心じゃない!
国民民主党の影響力を増すためのしたたかな狙いが込められている気がするんです。
ここでは、玉木さんの“調子のりキャラ”の裏にある意図を考察していきます!
実は党勢強化を狙った「勢力の誇示」!?
引用元:国民民主党活動レポート
玉木さんの「キャスティングボートを握っている」というセリフ!
これは、国民民主党があたかも大きな力を持っているかのように見せ、党の存在感を示す戦略的なアピールなのでは?
党の影響力がまだ限定的であると理解しつつも、「自分たちが流れを決める!」と発信することで、勢力がある!とアピールしているわけです。
結局SNSなんて「そう思わせたもの勝ち」なところがありますから
この「勢力の誇示」によって、党を支持する層の拡大や他党との交渉での優位性を少しでも得ようとするしたたかな戦略があるのではないでしょうか!
批判されても若者ウケ狙いは必要!
さらに、玉木さんがSNSで若者にアピールする姿勢が全開なのも、ただの“自己満足”ではなさそうです!
引用元:国民民主党公式HP
SNSで強気な発信をし、トレンドや若者ウケしそうなテーマに飛びつくことで、党を若い世代に浸透させ、基盤を広げたいという狙いも含まれていると私的には思えてきます。
「自分たちは他とは違う。若者に寄り添う存在だ!」という姿を見せることで、未来の支持層を増やす計算が込められているのでしょう。(言うまでもありませんが)
これがいき過ぎて現在批判もされているわけですが、そんなものも「見られてナンボ!」の戦略に沿ったものかもしれません!
賛否両論を呼んででも、注目されることで党のイメージを若い層に浸透させる狙いがあるのです。
リーダーアピール!?自民に対抗できるアピール!
玉木さんの自己主張の強さや他党・政権への批判も、「自分こそがリーダーだ!」という姿を示すための戦略的アピールに見えます!
引用元:Instagram
党の存在感を高めるだけでなく、自身が中心人物として注目されることで、「信頼できるリーダー」としてのイメージを確立しようとする意図もあるのでは!?
これまでの野党って頼り甲斐なさすぎるが故に票が自民に流れる構図じゃないですかw
そんな流れを、強気の発言と姿勢「自分が主導権を握る!」と繰り返し見せることで、リーダーとしてのポジションを確立し、影響力と存在感を最大限してくれる”キャラを前面に出しているのでしょう!
こうして見てみると、玉木さんの“調子のりキャラ”は、ただの自己満足ではなく、綿密に練られた計算がしっかり含まれていそうですよね!
玉木さんが“調子のりキャラ”で得るものは、賛否両論を呼びながらも、注目度と影響力を高めるための手段なのかもしれませんね!
ということで今回は今話題の玉木雄一郎さんが調子にのっていると言われる理由やその背景について語らせていただきました!
それでは今回はこの辺で!