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丸山穂高は現在どこで何してる?放浪生活から今は大阪でNHK党活動!政界復帰3つの理由!

丸山穂高の画像

政治家を辞めて世界を放浪していた丸山穂高さんが、今、大阪を拠点に再び注目を集めています。

現在はNHK党の副党首という立場でありながら、自宅からYouTube配信を行い、時事問題や政治について発信中。

さらに、立花孝志さんの代わりともいえる発言活動を続けつつ、同時に批判的な姿勢も見せています。

今回はそんな丸山穂高さんの現在についてや今後の活動について紹介していきます!

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目次

【今何してる】丸山穂高の現在!自宅大阪でYouTube配信!

引用元:ヤフーニュース

2019年に政界から姿を消していこう、その動向が謎に包まれていた丸山穂高さん。

SNSで、現在の状況について調べてみたところ、

今は大阪を拠点に、NHK党の副党首という肩書きを持ちながらも、街頭演説やYouTubeでの情報発信を中心に活動しているようです。

去年まで海外放浪していたはずが、2024年現在になり、大阪を拠点に再び注目を集めています!

実は今もNHK副党首!

「丸山穂高って、無職でフラフラしてたんじゃないの?」と思った方、意外に近いかもしれません(笑)。

実際、離党後の丸山さんは世界を放浪していましたし、特に目立った政治活動もしていませんでした。

ところが、2024年現在もNHK党副党首であり、公式HPにもそのように記載がされているんです!

引用元:NHK党公式HP

ただ、副党首といえば党内で重要な役割を果たしているイメージがありますよね。

政策を立案したり、党員をまとめたりと忙しそうな仕事を想像しますが……

丸山さんの場合、具体的に何をしているのかは正直わかりません

表向きは副党首ですが、彼自身の活動はあまり見えてこないんです。

それでも、立花孝志さんがこのポジションを用意したことを考えると、党内での“象徴”のような役割を期待されているのかもしれませんね。

大阪を拠点に活動

2023年10月以降、ぱったり音沙汰がなかった丸山穂高さんのTwitterが急遽動き始めたのが2024年11月16日

突如として政治的な内容を投稿し始めたんです。

投稿されたのは、兵庫県知事をめぐる問題に関する投稿。

引用元:Twitter

また、直近の投稿動画には、斉藤知事のパワハラ問題をめぐって大阪にて街頭演説の様子もあり、海外放浪の旅を終えて帰国し、大阪を拠点に何かしらの政治活動をしていることが確認されました。

引用元:Twitter

ただ、街頭演説を含め、具体的にどれだけ活動しているのか、どれだけ党内で役割を果たしているのかはまだ不明です。

突如としてTwitterを再開した背景や、その動機についても謎が多い状況。

ただ一つ言えるのは、「大阪を拠点に再び何かを始めている」という事実。

これは、政界復帰の布石なのでしょうか?

メイン活動は自宅でのYouTube配信

丸山穂高さんのもう一つの「活動の場」といえるのが、自宅からのYouTube配信です。

2024年11月中旬、Twitterとほぼ同じタイミングでYouTubeチャンネルも再び動き始めました!

配信内容を見ると、政治に関するトレンドネタが中心で、話題の人物や出来事に切り込む動画がかなり多かったです。

最近の配信では玉木雄一郎氏や石破内閣についての内容。直近の動画(2024年12月)では、兵庫県元局長のPCに保存されていたとされるデータの中身について暴露するといった攻めた内容も投稿されています。

再生数は毎度数万回回っており、水面下ではありますが、政治家時代の経歴や副党首という肩書きもあってか、一定の注目はあるようです。

動画の内容がどれほど党の活動や具体的な政策に繋がっているかは不明です。

どちらかというと、政治家というより「個人発信者」の色が濃い活動に見えます。

丸山穂高の離党から現在までを時系列でまとめ

ここからは、丸山穂高さんが2019年に離党してから現在に至るまでの流れをサクッと時系列でまとめていきます!

政治の舞台を降りた後、放浪生活を経て、再び表舞台に露出し始めた経緯をダイジェストで見ていきましょう!

日本維新の会からの離党(2019年)

引用元:日刊ゲンダイ

まずは2019年。

北方領土での「戦争で取り返すしかない」という発言が大きな問題となり、日本維新の会を離党。

この発言が原因で党内外から批判が集中し、政治的孤立を余儀なくされました。

一応離党後も無所属の国会議員として活動を継続していましたよ

政治家としての迷走(2021年頃まで)

2021年の第49回衆議院選挙には立候補せず、政治の表舞台から姿を消します

その後は無所属議員として活動。とはいえ、特に目立った動きはなく、徐々に影が薄くなっていきます。

この時期、政界での地位や信頼を失い、表向きには「自由」を追求するようになっていました

世界放浪の旅(2021年〜2023年)

政治から離れた後は、なんと海外放浪の旅に

ヨーロッパやアジアを巡りながらSNSでその様子を発信していました。

引用元:Twitter

「政治の枠を超えた自由な生き方」として注目を集めていましたが、具体的な意図は不明、、、

一方で、政治に戻る気があるのかどうかもこの時点では全く不明。

「単に楽しんでいるだけ?」という声もちらほら寄せられていました。

2024年~現在|大阪を拠点に活動再開

そして現在。

丸山さんの活動が徐々に表に出始めています。

引用元:YouTube

2024年11月、長らく動きがなかったTwitterとYouTubeの更新を再開。

大阪にて斉藤知事のパワハラ問題に関する街頭演説をするなど、なにかと話題性に飛びつく姿勢を突如として見せています。

大阪を拠点に活動を再開しつつありますが、その動きはまだ断片的で、全貌はつかめていない状況です。

丸山穂高が今になって放浪生活からNHK党に関与し始めた理由とは?

1年にもわたって政界から離れていた丸山さんが、今になってNHK党の活動に関与し始めたのはなぜなのか?

理由は大きく3つほどありそうです。

実質的にはスピーカー役?立花孝志の補完的役割?

「副党首」という肩書きはあるものの、党運営や政策にはほとんど関わっていない丸山さん。

その代わり、斉藤知事問題や兵庫県のスキャンダルなど、今ホットな話題にズバズバ切り込む姿勢が目立っていますよね!

これ、もしかしたら立花孝志さん“スピーカー役”を任されてるんじゃないでしょうか?

理由の1つは、立花さんの発信が最近イマイチ信用されなくなってきたという点。

立花孝志の画像
引用元:デイリー

不倫問題だのクーデター騒動だの、とにかく過激なテーマを次々にぶっ込んできますけど、最近はほとんどのネタが滑り気味で、暴露するたびに「またかよ……」と冷めた目で見られてる節があります。

「暴露で炎上させて注目を集める」という戦略は、確かにインパクトはあるものの、手法そのものがワンパターン化してるといった指摘がされているんです。

そんな中で、新たなスピーカーとして丸山さんを登場させ、違う風を呼び込む。党としての話題性を保つ考えがあったのではないでしょうか。

潮時を測った脱NHK党狙い?

もう1つ考えられるのが、「脱NHK党」を狙っているのはないか?というもの。

丸山さんの最近の活動を見ていると、確かに党の運営や政策に深く関わる様子はなく、個人でYouTubeやTwitterで情報発信を続けているだけって印象。

副党首って肩書きはあるけど、それを党のために使ってるかというと、正直そうは見えないんです。

そして注目すべきは最近のYouTube配信内容。

引用元:YouTube

兵庫県元局長のPC内容が流出した問題について触れた動画では、立花さんが暴露した内容を「これ、実は事実と違うかも」なんて指摘する動画もあるんです。

立花氏の発信といえば、不倫問題に始まり、クーデターやPC流出問題まで、とにかく話題性重視で突っ走るスタイル。

でも、これが丸山さんにとってリスキーなのは明らかですよね。

「これホント?」って疑いたくなるような内容にどっぷり巻き込まれて、もし間違いだったらどうするの? 自分の信用が危なくなるわけです。

そう考えると、丸山穂高さんが最近の発信で立花さんの過去の暴露にツッコミを入れたり、党の全体方針には触れずに個人で動いているのは、「これ以上巻き込まれたくない!」っていう自衛策なんじゃないかなと思うんですよね。

PC内容流出の話題も、党としてどう扱うのかが曖昧な中で、あえて個人の視点で言及している感じがします。これって、「俺はあの暴走スタイルとはちょっと違うよ」ってアピールしてるようにも見えます。

立場を利用した個人活動?

3つ目はシンプルに収入、数字稼ぎのため。

副党首の肩書きは、丸山さんにとって「活動のための免罪符」のような役割を果たしているのは事実です。

正直な話、政治家という肩書きなしで情報発信をするのは難しいですよね。

でも、「党の副党首」という肩書きがあれば、SNSやYouTubeでの発信がより注目されやすくなりますし、発言に説得力も持たせられます。

実際に、YouTube配信で取り上げられている斉藤知事問題やスキャンダル動画は万回再生されているし。

党のためというよりは、丸山さん個人の活動に「NHK党を利用している」とも解釈できると思うんです。

ということで、現在の丸山穂高さんの状況をまとめると

NHK党に完全にどっぷり浸かるつもりはなく、あくまで副党首という肩書きを利用して個人の発信力を高めようとしている。立花さんの過激路線に巻き込まれるリスクを避けつつ、自分のポジションを確保している。

といった感じになります!

このまま党との距離をじわじわ広げていくのか、それともさらに攻めた動きを見せるのか。

今後のSNSでの言動に注目が集まりそうです。

それでは今回はこの辺で!

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