Twitterで『橋本環奈がパワハラしてる?』なんてウワサが飛び交っていますけど、本当にそんなことあるの!?
環奈ちゃん視聴者としては、あり得ないとしか思えなくて、ちょっと色々調べてみました。
そしたら…これはもう完全に文春のデマじゃないかなって、、、!
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橋本環奈のパワハラ内容を簡単まとめ
まずは今回物議を醸してる橋本環奈のパワハラ内容を簡単にまとめていきます!
ことの発端は10月30日。
週刊誌「文春」によって、橋本環奈がパワハラによって複数人のマネージャーを辞めさせていたという報道がされたんです。
橋本環奈(25)壮絶パワハラ&公園キスin下関 朝ドラ「おむすび」スタッフは「主人公を仲里依紗に」《スクープ撮》
引用元:文春
内容は以下のとおり
引用元:Twitter
という内容が記載されていたとことですが、、、
これって本当でしょうか、、、?
にわかには信じがたい。
色々とTwitterや文春での報道内容、関係者との間でどんなやりとりがされていたのか、調べてみた結果、、、
【デマの証拠5選】橋本環奈パワハラが完全嘘!
引用元:NHK
過去の実例などもあげながら、橋本環奈のパワハラ疑惑が完全に嘘である理由について解説していきます!
嘘の証拠①:噂だけ!音声も画像証拠もなにもなし!
パワハラ疑惑が浮上しても、肝心の「証拠」が一切出ていないこと、これがまず最も気になる点です。
SNSで話題になるのは簡単ですが、実際に誰かがパワハラを受けているなら音声や動画の証拠が残っているはず。
過去にも、アイドルや芸能人が証拠がないにも関わらず、誹謗中傷やパワハラ疑惑が噂されたことがありましたが、結局「事実無根」だったケースが多いです。
星野源&新垣結衣の「不倫疑惑」事件
引用元:ポストセブン
これは記憶に新しいですね。二人が結婚した後、なんと「不倫疑惑」なんてものが浮上して、SNSであれこれ盛り上がってました。
でも、よくよく見たら音声も画像もゼロ。
しかも、あの二人は自分たちでサクッと「そんな事実ないですよ」って否定して、疑惑は一気に終息。
デマを拡散した「滝川ガレソ」はその後謝罪するハメになった出来事です。
白石麻衣の「卒業=不仲?」説も証拠なし!
引用元:with
これは乃木坂46の元メンバー、白石麻衣さんが卒業するって発表した時に出た噂です。
「卒業するってことは、メンバーと仲悪いんじゃない?」みたいな憶測が、ファンの間でガンガン拡散されちゃったんですよね。
でも、当時も「不仲」を証明するような具体的な証拠なんてなくて、結局は憶測だけが一人歩きしてただけでした。
白石さんが実際に「そんなことないですよ」ってコメントしたことで、この噂も消えたという、デマ拡散でよくあるパターンでした。
ジャニーズ某タレントのパワハラ疑惑も一瞬で消えた話
ジャニーズの某人気タレントが、最近パワハラ疑惑をかけられてSNSで拡散されたんですが、これも証拠らしい証拠は一切出てこず。
事務所が「そんな事実はありません」って声明を出した途端に話題が急速にしぼんで、気づいたら誰も言わなくなってました(笑)。
このケースも、橋本さんのパワハラ疑惑が「証拠なしの噂」に過ぎないって思わせる一因ですよね。
今回の橋本さんのケースも、こうした過去の例とそっくりなんです。
嘘の理由②:報道が事実の時は証拠取りがしっかりしている
引用元:Wikipedia
広末涼子の不倫発覚した時は決定的証拠を出していた!
広末涼子さんの不倫騒動は記憶に新しいですね。
広末さんの不倫が発覚した際には、文春がホテルでの密会現場の写真や手紙でのやりとりをばっちり押さえていました。
引用元:Twitter
まさに動かぬ証拠というやつで、これにより広末さんも認めざるを得ない状況になりました。
写真という決定的な証拠が出ると、もはや噂ではなく事実として認めざるを得ないですよね。このように、実際の不祥事には確かな証拠がついて回るものです。
対して橋本環奈のケースは証拠ゼロ!
今回の橋本さんのケースに戻ると、証拠が一切出ていないのがポイントです!
こうした背景を考えると、今回の橋本さんの件は噂が一人歩きしている可能性が高いと言えますね。
嘘の理由③:文春砲は基本的にデマばかり!
文春といえば“文春砲”で知られ、多くの有名人に関するスクープを世に送り出してきましたが、
文春が報じたことで一気に話題になるものの、後で「なんだ、真実じゃなかったんだ」と判明してしまう例もいくつかあります。
引用元:fujisan
文春砲ならではの話題で、某人気アイドルが「一般人との密会」報道をされて一気に大騒ぎになったことがありました。
文春の見出しがドーンと「○○と熱愛!」とか出ると、どうしても「本当なの!?」って思っちゃうファンも多いですよね。
でもこの時は、報道された証拠もボヤけていて曖昧な内容ばかりで、どこまで信じていいのか微妙…。さらに、後でアイドルと相手の事務所が即座に否定したことで「やっぱりただの噂だった」と結局収束しちゃったんです。
アイドルのプライベートな部分は特にファンが気にするところだからこそ、ちょっとした噂でも一気に拡散されちゃいますよね。
そこに文春の煽るような報道が加わると、話が一人歩きしてしまうことも多いです。
嘘の理由④:芸能、アイドル界のデマ拡散はもやはあるある
橋本環奈だからここまで話題になってるけど、アイドルや芸能人のデマ疑惑は、残念ながらよくある話です。
芸能界やアイドル業界でのデマ拡散って、もう“あるある”なんですよね
特にネットやSNSが普及してから、ちょっとした噂でも一瞬で広がってしまうのが現状。たとえ本人が「違います!」と否定しても、一度火がついた噂はなかなか消えないのがファンにとっても辛いところ。
過去に実際にデマが拡散して「やっぱり嘘だった」って分かった有名な例をいくつか見てみましょう!
嵐・松本潤の“二股疑惑”もデマだった
引用元:東スポ
嵐の松本潤さんも「二股疑惑」に巻き込まれたことがあります。
噂が出た当初は、松本さんが二人の女性と関係を持っているなんてセンセーショナルな内容で、多くのメディアがこぞって取り上げました。
でも、その後に出てきた「証拠」とされた画像や情報が怪しくて、最終的には信ぴょう性が薄いと分かり、噂はフェードアウト。このように、火のないところに煙が立つのが芸能界の怖さですよね(笑)
元AKB48・指原莉乃の“熱愛スキャンダル”もデマだった
引用元:でんでん虫
指原莉乃さんも、かつて「一般人との熱愛報道」に巻き込まれたことがありました。
この時も、SNSで一気に拡散されて「指原が恋愛禁止を破った!」とファンの間で大騒ぎに。しかし、最終的には双方の事務所が否定し、指原さんもインタビューで「そんな事実はない」と発言。
ファンはホッとしたものの、一度広がった噂は完全には消えず、ネットには未だにこの話題が残っています。ファンにとって、こうした「疑惑」との戦いは日常茶飯事みたいなものですよね。
嘘の理由⑤:アンチによるデマ情報が乱用されているだけ
今回の橋本環奈さんの「パワハラ疑惑」も、アンチのデマ情報がインフルエンサーの手によって無作法に拡散されている典型例と言えますよね。
ある一部のアンチが何の根拠もなく噂を広め、それをフォロワー数の多いインフルエンサーが面白半分で引用・シェアしちゃうことで、あっという間に信憑性のない情報がSNS上でバズる。
しかも、こうしたインフルエンサーの中には「真偽はさておき」という感じで、あえて噂を広めてインプレッション数を稼ごうとする人も、、、
フォロワーが多ければ多いほど、このような無責任な発信が影響力を持ってしまい、橋本さんのような人気者がターゲットになると特に早く拡散されるんですよね。
本来なら、影響力を持つアカウントこそ慎重に情報を扱うべきですが、エンタメ業界の話題性を狙って気軽にシェアするケースが多いのが現状。橋本さんの「パワハラ疑惑」もその一例に過ぎないわけです。
一挙手一投足がシビアに見られてるだけ
橋本環奈さんのように人気が高く、注目を集めるタレントほど、どんな小さな行動もすぐに話題になってしまいます。
たとえば
舞台「千と千尋の神隠し」でも連日満員のステージ。
それだけで体力的にもギリギリなはず。そんな中でのちょっとした行動が「厳しく評価される」のは大変ですよね。
これって、超多忙な日々を過ごしつつも、高いプロ意識を持って仕事をしているからこそ、注目が集まるが故の“宿命”なのかもしれません、、、
文春のパワハラ疑惑投下の理由は「おむすび」での不評がキッカケ?
引用元:Yahoo
今回の橋本環奈さんへの「パワハラ疑惑」報道、実は彼女が出演した映画『おむすび』の評価が影響してるんじゃないかって思うんですよね。
『おむすび』は期待の高かった作品だったけど、公開後には「脚本がいまいち」「演出が微妙」なんて評価もあって、話題になった反面、作品への反応はちょっと辛口だったみたいです。
芸能界って、作品の評価が悪いと、その流れで「本人に何か問題が?」って目が向きがちですから、、
今回も文春がそんな空気をうまく読んで、このタイミングでスキャンダルを投下して、話題を煽ろうとしたんじゃないかと思います(笑)。
今回の橋本環奈さんの「パワハラ疑惑」について、これまでの情報や状況を見てきましたが、
実際のところは証拠もなく、信憑性には疑問が残る部分が多いのがわかりましたね。
『おむすび』の評価がいまいちだったことも、スキャンダルのタイミングに影響している可能性があり、
人気者で注目度が高いからこそ、何気ない行動までシビアに見られてしまうのも一因かもしれません。
いち視聴者としては、根拠の薄い噂に惑わされず、彼女のこれからの活躍を応援しながら冷静に見守りたいですね。