MENU

【100億再生】「はいよろこんで」なぜ流行った?人気理由を分析してみた!

はいよろこんでの画像

こっちけんと作「はいよろこんで」がリリースされてから、TikTokやYouTubeを中心に瞬く間に広がり、わずか5ヶ月で100億再生を突破、最近では紅白にも出場決定ということで話題になっています!

この曲がここまで流行った理由は、こっちのけんとが「菅田将暉の弟だから」なんて単純な話ではないんです!

歌詞やメロディ、中毒性のあるリズム、さらにはMVやSNSでの拡散力など、どれを取っても「流行るべくして流行った」と言える要素が満載なんです!

今回は、そんな「はいよろこんで」がなぜ流行ったのか?菅田将暉バリュー以外にも魅力があるぞ!ってことでその理由を徹底分析してみました!

関連記事
「はいよろこんで」のここが嫌い!繰り返しフレーズの無限ループがイライラする!

関連記事
こっちのけんとに口パク疑惑!Mステで判明!声量と口の形が合ってない!?

目次

「はいよろこんで」リリース5ヶ月で100億再生!

引用元:YouTube

2024年5月にリリースされた「はいよろこんで」が、なんと5ヶ月で100億再生を突破!!

これはもう、社会現象と言っても過言じゃないですよね!

TikTokやYouTubeを中心に、次々とバズりまくり、気がつけば世界中に広がっていました。

香取慎吾さんや小林幸子さんといった大物たちがSNSで踊る動画を投稿し、一気に拡散!毎日タイムラインに流れてくるほど話題になりました(笑)。

ぎりぎりダンスを踊る香取の画像
引用元:TikTok

さらに、『THE FIRST TAKE』で披露された一発撮りパフォーマンスも再生数は1200万回を超える勢いです。

わずか5ヶ月でこれだけの快進撃を続ける「はいよろこんで」!流行った理由に迫ります!!

関連記事
こっちのけんと嫁が小松菜奈似で可愛すぎる!名前はブル氏!交際期間8年のラブラブ夫婦!

関連記事
はいよろこんで【パクリ疑惑4曲】妖怪ウォッチのゲラゲラポーやクリピーナッツと激似!?

「はいよろこんで」はなぜ流行った?人気理由はこの7つ!

どうしてこんなにも流行ったのか、その人気の秘密を徹底的に掘り下げてみました。

歌詞やメロディ、中毒性から話題性まで、7つのポイントで紐解いていきます!

リスナーの心にグサッと刺さる歌詞がエモすぎる!

はいよろこんでの画像
引用元:YouTube

まず最初に、この曲が流行った理由の1つは、なんといっても「刺さる歌詞」!!!

これ、メロディーに意識が行きがちなんですけど、歌詞も抜群でかなり共感しちゃうんですよね……。

「怒り抱いても優しさが勝つあなたの欠けたとこが希望

はいよろこんでの画像
引用元:日経新聞

これ聴いた瞬間、「あ、私もそうだ」って思っちゃいませんか??w辛いことがあっても、優しさが自分の救いになる。しかも、その「欠けた部分」が希望になるなんて、普通じゃ思いつかない視点ですよね!?

コメント欄でも

「この歌詞に救われた」「欠点があってもいいって思えるようになった!」

といった声が上がっていて、とりわけ、センシティブになっている社会人1年目の人とかにはかなりぶっ刺さる内容なんです。

個人的に好きなのは「慣らせ君の病の町を」っていう歌詞。自分の居場所が辛いとき、それを変えるのは自分の声なんだ、って前向きに思わせてくれるような感じがめっちゃ良い!

一度聴いたら耳から離れない!メロディとリズムの中毒性

さてさて、次に挙げるのは、一度聴いたら耳から離れない中毒性が半端ない!

特にサビの「ギリギリダンスギリギリダンス(踊れ)」の繰り返し部分

はいよろこんでの画像
引用元:日経新聞

モールス信号の「・・・ーーー・・・」も聴くたびにクセになりますよね!(動画1分〜)

引用元:YouTube

「恋ダンス」(星野源)とか「ゲラゲラポーのうた」(妖怪ウォッチ)なんかも中毒性が高いって言われたけど、「はいよろこんで」も負けず劣らずの中毒ブームを起こしています!

制作者が「菅田将暉の弟」というパワーワード!

あと絶対触れなくてはいけないのは、「菅田将暉の弟」という肩書き、やっぱり最初は注目を集める大きな要素でしたよね!

実は兄弟!

菅田将暉の弟のこっちのけんとの画像
引用元:MSN

菅田将暉の弟が楽曲をリリースしたと聞けばそりゃバズります、、、

コメント欄にも「菅田将暉の弟がこんな曲作れるの?」とか、「兄弟揃ってすごすぎる!」といった、

菅田将暉関連の声は多く、バズりに大いに関係していたことは間違いありません

ただ、最初はこのフレーズだけで注目されたんですけど、実際に聴いてみたら、

「いやいや、兄の影響なんて関係ないくらい、この曲すごいじゃん!」

ってなるんですよ(笑)。

「曲の完成度が高すぎて、弟とか関係なく純粋に評価されるべき!」といった純粋にアーティストとしての評価の声が多くありました。

兄弟としての話題性を入り口にしつつ、最終的には楽曲そのものの実力で広がっていったわけなんです!

小学生から社会人にまで浸透して反響!

はいよろこんでの画像
引用元:Twitter

さあ次に注目すべきは、この曲が世代を超えて愛されやすい構成であること!

歌詞が若い社会人層に刺さるというのは先ほど言った通りなんですが、

それ以外にも

ダンスを絡ませた曲調ということもあり、小学校の音楽の授業とかも使われているとか!

コメントには「息子が帰ってきて、この曲を熱く語ってた!」なんて、

音楽の授業とかもで「はいよろこんで」を扱うユニークな先生もいるみたいです!笑

こうなれば、パパ、ママ、世代にも浸透するわけなので、必然的に広い世代に知られる曲になりますよね!

さらに、トレンド曲ということもあり、吹奏楽部の演奏曲としても取り入れられています!

引用元:YouTube

モールス信号の歌詞で考察が拡散!

この曲に隠された仕掛け、モールス信号も流行った要因の1つです!

特にモールス信号の「・・・ーーー・・・」、これ「SOS」なんですよね

はいよろこんでの画像
引用元:YouTube

「助けを求める隠喩」として解釈されていて、コメント欄でも「深い……」「これ気づいたとき鳥肌立った!」なんて盛り上がりがすごかったんです!

調べたところによると、このSOSは、「社会への生きづらさ」を意味しているみたいです。

こういう考察を呼ぶ楽曲って、過去には米津玄師の「アイネクライネ」とかでもあって話題になりましたね!

映像美とノスタルジックな雰囲気がエモい!

流行った理由の7つ目が映像美!

このミュージックビデオ!

はいよろこんでの画像
引用元:YouTube

この絵のタッチマジで癖になりますよね!なんか昭和のサザエさんみたいな感じ!

MVでハマったという方も結構いるのではないでしょうか!

一発屋?こっちのけんとは今後も流行る可能性あるのか?

こっちのけんとの画像
引用元:ヤフーニュース

「はいよろこんで」の驚異的なヒットで一気に注目を浴びた「こっちのけんと」ですが、

今後も同じように流行り続けるのか……

結論として、こっちのけんとは「一発屋」で終わるポテンシャルの人ではない!と私は思います!アーティストとして今後、知名度をあげてきそうな予感がビンビンします!

菅田将暉バリューではなく実力で勝ち取った評価!

まず認めざるを得ないのは、「菅田将暉の弟」という肩書き。

これが「話題性」が流行のきっかけを大きく後押ししたのは間違いありません。

とはいえ、一度聴けばわかるように、「はいよろこんで」がここまで広まったのは楽曲そのものの完成度の高さがあってこそ。

新曲「もういいよ」で既にバズっている!

2024年10月にリリースされた新曲「もういいよ」が、すでにバズっています!

リリースから1ヶ月でYouTubeの再生回数が700万回を突破し、前作『はいよろこんで』の勢いをそのまま引き継いでいる印象です!

引用元:YouTube

新曲もかなり神曲、、、

たしかに「弟」という話題性が大きかったのは事実ですが、シンプルにそれ以上に音楽の才能があるなと感じます。

「はいよろこんで」に続く第2、第3のヒット曲で、さらに「こっちのけんと」という名前を世間に刻み込んでくれるのを楽しみにしています!!

それでは今回はこの辺で!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次