3月31日、DJ銀太がレペゼンを脱退したという報告がTwitterでされました。
マジでびっくりです。
よりにもよって銀太かよ、、って感じです。
これまで社長とはいい意味でぶつかってきた銀太ですが、まさか脱退するとは。
今回は、そんな銀太のレペゼン脱退理由について考察していこうと思います。
レペゼンが語る銀太の脱退理由と経緯。
銀太脱退が報告されたのは3月31日。
Twitterにて、レペゼンのアカウント、銀太のアカウントでそれぞれ報告がされました。
報告が1日遅れだったらエイプリルフールで万事解決だったのに、まさかの31日。これはマジ脱退ですね。
レペゼンからの報告
銀太からの報告
どちらの報告にも、脱退の詳しい説明はされてなく、
「社長、メンバーと話し合いソロ活動をすることになりました!」
「本人の意見を尊重することにしました」
「双方とも応援していただければ幸いです」
と、レペゼンらしくもない内容になっていました。
正直言って、これだけで「なるほど!そうか!頑張って!」とはならない!
おそらく、銀太脱退の背景には、レペゼンが表立って言えない他の理由があるんだと思います。
【考察】銀太の脱退理由はこの4つ!
私が考えるに、銀太脱退の背景には以下の理由があるように思います。
・数字と求める社長と音楽性ですれ違いが起きていた
・借金しては企画して消化不良になる社長の立ち回りにマンネリを覚えていた
・DJ社長が現在めっちゃ病んでいる説
・ちばにゃん的な立場に憧れていた
それぞれ解説していきますね。
数字を求める社長とのすれ違い。
銀太の脱退理由の1つ目が、数字を求める社長とのすれ違いです。
レペゼン地球の活動目標は「世界一」であり、
社長自身、この「世界一」の具体的な意味について、大SNS時代の現在において、影響力、持っている数字がトップであること=世界一という思想を持っている人でした。
そんな目標に叶える活路になったのが音楽活動だったわけです。
XOXOとかの大バズりなんかは、一番わかりやすいんじゃないでしょうかね。
一時期のショート動画なんかは、1日で何回も出てくるくらい流行りましたもんね。
元々音楽活動が好きだった銀太にとっては、世界一を目指す社長の背中を、音楽活動を通して支えられることを誇りに思っていたんだと思います。
下の動画は、2023年4月に投稿された社長と相馬との対談動画なんですが、動画の6分20秒あたりから、銀太とのすれ違いについて触れられています。
動画では、銀太と社長のすれ違いについて、銀太は「音楽一本で行くべき」という意見に対して、「音楽だけではドームを埋めることはできないから広報活動も大事」という意見がぶつかっているということが判明。
マルやフォイ、脇は、身内に違った考えを持っているメンバーがいても別に良いという考えだったようですが、2人のそれぞれの思いは熱く、なかなか歩み寄れない状態だったとのこと。
つまり、社長と銀太との間には、少なくとも1年以上前から、
音楽活動はあくまでも数字のための手段!
俺が表現したい音楽を作りたい!
といった音楽性に対する食い違いが起きていたというわけです。
そんな社長に対して、銀太は何を思っていたのか?というのが、今回の銀太脱退の経緯に大きく関わっているわけです。
人気アニメ「ボッチザロック」の山田リョウとかは、
大衆受けする音楽を作り始めたから元バンドメンバーを抜けた、自分が表現したい音楽を作らないのは死んでいるのと同じ
なんてことを言っていましたが、
音楽に対して熱い思いを持っている銀太も似た様な心境だったのではないでしょうか。
借金、企画、失敗の繰り返しにマンネリ化を感じた。
銀太脱退の2つ目の理由として考えられるのが、社長のマンネリ企画の多さです。
知っての通り、社長の活動は音楽だけではありません。レペゼンは音楽活動の他にも、多くの企画を国内外で行なってきました。
有名なものをあげるなら、「炎上万博」「令和の虎でのコラボ」「ブレイキングダウンとのコラボ」などなど。
・ブレイキングダウンに乗っかって始めた炎上万博は得に話題にはならなかった
・自身満々で始めた令和の虎フォロワー数爆上げ企画は失敗に終わった
・ブレイキングダウンコラボも飯田さんに腹殴られた動画くらいしか話題になっていない
他にも表に出ていない企画、企画倒れになったもの、なども多くあり、その負債で膨れ上がった借金はおよそ9億円。
ある時には、「株式会社炎上」という会社を立ち上げ、人の炎上をネタにする企画を打ち立てるも、メンバーから大反対されたなんてこともありました。
2023年7月に行われた社長とのラップバトルでは、ブッチャケトークみたいな形で、お互いの思いの言い合い合戦が開催されます。
「大金をつっこんで失敗する社長にキレる銀太」と、「それはお前のためだと言う社長」
ラップバトルだから多少演出はあると言いつつも、このやりとり割とガチだったのではないかと私は思います。
DJ社長がめっちゃ病んでる
銀太脱退の3つ目に考えられることが、社長が病んでいる可能性があるからです。
これについては、完全に私の憶測でしかないんですが、ぶっちゃけ社長、精神的にかなり参っているのではないでしょうか、、、。
みなさんもご存知の通り、DJ社長は2023年12月から姿を消し失踪中であり、2024年4月現在も身元がわかっていません。
レペゼンの報告には、「ソロの活動を尊重して脱退になった」と言われていますが、8年も活動を共にしている銀太が方向性だけでやめるとは考えずらいんですよね。
というのも、銀太脱退が、報告通り前向きなものだったら、書面だけの報告っていうのはレペゼンとしては考えられなくないですか?
今までのレペゼンだったら絶対動画とかで報告するでしょ!
メンバーの脱退に社長が顔出しなしでいるあたり、レペゼン内にかなり深刻な問題があるような気がすると個人的には考えており、
ちばにゃんの立ち位置に銀太が嫉妬していた
銀太脱退の4つ目の理由として考えているのが、ちばにゃんの存在です。
レペゼンメンバーと仲が良いことで知られているちばにゃん。一部ではレペゼンメンバーと勘違いしている人もいるみたいですが、ちばにゃん自身は個人で楽曲活動をしているインフルエンサーです。
ちばにゃんは、レペゼンをバズらせたXOXOの作詞作曲家でもあり、それを機に今めっちゃ注目を集めているDJなんです。
人気YouTuber「あめぼぷらす」の「解放エクササイズ」なんかも作詞作曲し、半年で2000万回近い再生をあげ、知名度を爆上げしました。私もこの曲でちばにゃんの存在を知りました。
そんな理想的なスタイルを送る存在が身近にいたことで、銀太自身なにか触発されるものがあったのではないでしょうか。
銀太の名前で知名度が上がれば、必然的にレペゼンの知名度も上がるわけだし、数字を求める社長ともWINWINじゃん、とか思うわけです。
「5人でレペゼンやけん」とか言って社長は納得しないでしょうけど。
銀太の復帰の可能性は普通にあり得る。
ということで、今回は銀太脱退の経緯についてガチ考察していきました。
銀太の脱退に対して、フォイは、「円満退社」と語っていますが、社長が表に顔を出さない時点で察しなんですよね。
フォイはいい意味でも悪い意味でもいい感じに丸く収める風に話すのが得意ですけど、円満退社だったら書面じゃないと思います。
その理由が、レペゼン脱退と同時に公表された銀太の最新曲「Only One Life」の歌詞です。
1分25秒のところで、
「別れを告げ去ったあの日の夜」
「脳裏に浮かぶあの笑顔」
「時間がたったらまた会おう」
といった歌詞が出てくるんですが、これって社長のことですよね。
めっちゃエモいな〜と思いつつ、社長の失踪から、銀太の脱退、エモい曲を最後に銀太の脱退、全てが社長の作戦、、、だったりして、なんて期待をしている自分もいます。
個人的には、「やっぱレペゼンじゃないと無理っす〜」みたいな感じでまた戻ってくるじゃないでしょうかねw
銀太の復帰を切に願いつつ、フォイの生配信で呼吸しながら、今後のレペゼンを見守っていければなと思っています。