小泉進次郎のコロンビア大学コネ説を徹底解説！Fランからの大逆転の裏側解剖！

小泉進次郎といえば、日本の若手政治家の代表格ですよね！

しかし、その経歴の裏には、一部で囁かれる「コロンビア大学コネ説」という気になる噂が…。

SNSでもかねてより、「Fラン大学から一気に名門コロンビア大学へ進学できたのは、特別なコネがあったから？」なんて声はありました。

進次郎は本当に実力でコロンビア大学に入学したのか？それとも父・小泉純一郎元総理の影響力があったのか？

今回は、この大逆転劇の裏側を徹底解剖し、その真相に迫ります！進次郎の学歴ミステリー、一緒に覗いてみましょう！

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小泉進次郎 コロンビア大学進学までの軌跡

小泉進次郎がコロンビア大学大学院を修了したのは2006年。

まずは、小泉進次郎がコロンビア大学進学までの学歴について見てきましょう

小泉進次郎の学歴をまとめると以下のようになります。

1988年：関東学院六浦小学校に入学

1994年：関東学院六浦中学校・高等学校に入学

2000年：関東学院大学経済学部に進学

2004年〜2006年：コロンビア大の語学講座を経てコロンビア大学大学院を修了

関東学院大学は、神奈川県横浜市に本部を置く中堅の私立大学で、偏差値は44〜49程度で2004年に卒業しています。

俗にいうMARCHなどに比べて偏差値は低くく、進学理由についても、エスカレーター方式で合格できる大学だったからではないかという説が濃厚とされています！

同じ大学に通っていた関係者によると、大学時代の進次郎の成績は平均レベルだったとのこと。

注目すべきはここから！

小泉進次郎は、関東学院大学卒業後、2005年にアメリカの名門コロンビア大学大学院に進学し、2006年に政治学部を見事に修了しています。

世間では、この進学については

「関東学院大学からコロンビア大学にどうして行けたのか？」

という疑問の声が多く上がっており、

政治家あるあるの「学歴ロンダリング」と揶揄されたり、関東学院大学から一気に世界トップクラスの名門大学へ進んだ背景に特別な力が働いたのでは？という憶測が飛び交っています。

引用元：小泉進次郎official site

この進学ルートには、実力なのか？コネなのか？という議論が絶えませんが、

確かなことは、小泉が日本の平凡大学から一気に世界レベルの大学へと飛び出し、政治家としてのキャリアの基盤を超短期間で築いたということ。

関東学院大学からの大逆転、そしてコロンビア大学進学というもはやドランゴ桜の上位互換ともいえるストーリー。

その背景を関係者などの取材を元に紐解いていきましょう。

【考察】小泉進次郎はコネでコロンビア大学に入学したのか？

引用元：日本経済新聞

まず、小泉進次郎のコロンビア大学がコネ入学だったかどうかに対する私の見解なんですが、

結論から言うと、私は「コネはあった」と考えています。

ガッツリお金を使って、ゴマすりまくって、というよりは、

単純に総理の息子だから、一般人とは扱われ方が必然的に違ってくる、という意味でコネがあったという風に捉えています。

具体的に解説させていただきます！

大学院の審査基準が「将来性」

引用元：女性自身

小泉進次郎氏のコロンビア大学進学が「コネ」だと考える理由の1つ目は、合格審査基準です。

みなさん、アメリカの大学院の審査基準ってどんなものを思い浮かべますか？

日本だとテストの点数や面接、論文、そして英語のスコアなんかが評価されるのが一般的ですよね。しかし、アメリカは一味違います。

留学事情に詳しいジャーナリストによると、「アメリカの大学院の審査基準は日本とは異なり、点数よりも将来性が評価される」とのこと。
参考：https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08200557/?all=1#goog_rewarded

つまり

卒業生の活躍が大学の評価を高めるため、総理の息子であるというバックグラウンドは間違いなく有利に働いているわけです。

どっかのお金持ち家庭が息子のために大金使って裏口入学させるといった不正をしたというわけではなく、

そもそも総理の息子という時点で大学側が合格のレールをしっかり敷いていた、いわば「特別待遇」の形をとっていた可能性が非常に高いわけです。

大学もビジネスですから、学力以外の点でも、大学にとって価値がある人間だったら合格させるのは自然なことです。

米国の有名私大となれば、なおさらです。

日本の政治学者で知られる天川由記子という方も、進次郎の進学事情に肩入れしており、進次郎が、大学に推薦文を書く際には、

政治家になること、父の跡を継ぎ、首相になる可能性があることを推すよう書いた方がいい

引用元：KYODO NEWS

なんてアドバイスをしたと証言しているんだとか！

後に総理、政治の重役になる可能性が高いであろう「純一郎の息子」であるという肩書きが入学に大きな影響を及ぼしたことは間違いなさそうです。

条件付き入学の基準がめっちゃ低くなっていた

引用元：日本経済新聞

2つ目の理由は、条件付き入学の基準がかなり低かったことです！

みなさん、「条件付き入学」ってご存知ですか？

これは主にアメリカやカナダの大学で採用されている制度で、大学側が指定する語学学校で一定の英語力をクリアすることを条件に、仮入学を認めるというものです。

進次郎氏はこの「条件付き入学」で見事にコロンビア大学に合格しました。

その条件は、TOEFLのスコアが600点に達するまで、大学内の語学講座で英語を学ぶこと。

TOEFL600点の難易度は、英検で言うと1級から準1級程度で、早慶レベルの学生なら普通にクリアしているレベルなんですよね。

そして、コロンビア大学ほどの名門校では、通常合格者の枠は厳しい審査や試験を突破した人たちで埋め尽くされます。

そのため、進次郎氏が課せられた「条件付き合格」の基準は、通常ルートでコロンビア大学に入るよりもはるかに易しいものだったと言えるんです。

ここにも、やはり「総理の息子」という肩書きが大きく影響しているを私は考えています。

純一郎とコロンビア大学教授とのコネクション

3つ目の理由が、小泉純一郎とコロンビア大学の教授との強力なコネクションです！

実は進次郎の父親である純一郎は、コロンビア大学の名誉教授であるジェラルド・カーティスとめちゃくちゃ仲が良かったと言われているんです

引用元：朝日新聞

カーティス教授といえば、日本の政治家を数多く批評してきた大物政治学者として知られているんですが、

実は純一郎氏の郵政民営化などの多くの改革に対して、

小泉氏の強みは、負けることを恐れないところ

引用元：JCAST

と度々大絶賛していているんです！

しかも、2010年には小泉進次郎のモーニングセミナーに講師としてわざわざ参加したこともあるんです。

小泉進次郎議員の２回目のモーニングセミナーがグランドプリンスホテル赤坂で行われました。セミナーの講師はアメリカ・コロンビア大学政治学教授であり、早稲田大学でも教鞭を取っているジェラルド・カーティス教授です。

引用元：ジェクト

SNSでも「有名大学の教授の子どもたちがこぞってその大学に入学できた」なんて話題が出たことがありますが、進次郎についてもまさにそれ。

純一郎とのコネクションがあったからこそ、進次郎のコロンビア大学進学が実現した可能性は非常に高いんです。

小泉進次郎の学歴に対する世間の反応！

引用元：知新聞

2024年の次期総裁レースでも毎回上位にランクインする小泉進次郎ですが、

コロンビア大学進学について、世間はどのように感じているのでしょうか。

「単なる留学かと思いきや、修士を取得しているのはすごい」という肯定的な声もあれば、「絶対コネだ」「父親の肩書きを利用しただけ」といった厳しい意見も飛び交っており、学歴に対しては賛否両論ですが、

Twitterや知恵袋などのSNSには、進次郎のコロンビア進学に対する評価はややネガティブ寄りの意見が目立ちました。

小泉進次郎の学歴に異議を唱えるコメントの中で、特に多く言われていた内容について紹介していきます！

中堅大からコロンビア大学進学が不自然すぎ！

世間が「進次郎のコロンビア大学進学はありえない！」とざわつく一番の理由は、

やはり関東学院大学からいきなり名門コロンビア大学に飛び級のように進学したことです。

しかも、進次郎は大学時代に主席とかでもなく、成績はど真ん中レベル。

それだけに「どうしてあの進次郎がコロンビア大に？」と思う人が多いんですよね。

また、「小泉進次郎は条件付き合格で進学した」という事実を知らない人も多く、「一般受験組のエリートたちを打ち破ったのか？」なんて誤解している人も少なくありません。

でも実際は、試験をガチで受けたわけではなく、TOEFL600点という条件付きで入学しています。

引用元：日刊ゲンダイ

だからこそ、不正や裏口入学というわけではないのですが、問題はその条件付き合格の枠が用意されていたこと。

英検準1級レベルの難易度にまでハードルがグッと下がっていた背景には、やっぱり「父親の存在」がチラつくわけです！

コロンビア大学卒とは思えない言動

2つ目の理由は、

進次郎氏のコロンビア大学卒とは思えない言動が目立つことです。

「コロンビア大卒のはずなのに、なんか頭悪くない？」という意見は定期的にSNSにちらほら浮上しますよね。

進次郎氏は政界入り当初は期待の若手として注目されていましたが、環境大臣になったあたりから「ポエム大臣」なんていじられキャラに転落。

答弁での発言がギャグっぽくなり、「小泉進次郎構文」とまで揶揄される始末です。

引用元：YouTube

特に、CO2削減問題について具体策を問われた際には何も答えられず、最後には「セクシーに解決する」と意味不明な発言をしてしまい、SNSで一気に拡散。

「無能」「ポンコツ」なんて散々な言われようでした。一部の記者からは「知能レベルが低い」なんて痛烈な指摘も。

進次郎氏の世間での扱いはどちらかというと「バカキャラ」。コロンビア大卒という肩書きとのギャップに、違和感を感じる人が続出しているんです

政界入りのための肩書き作り

3つ目の理由は、

進次郎氏のコロンビア大学進学が「政界入りのための肩書き作り」だったのでは？という見方です。

実は一部の噂では、当初は進次郎の兄である小泉孝太郎が後継者になる予定だったという話もありました。

ご存知の通り、孝太郎は現在俳優として活躍中。

引用元：LETS TOKYO

純一郎の「自分が熱中できることをやりなさい」という教えもあり、政界進出と俳優活動どちらに熱中できるか悩んでいた時期もあったそうです。

最終的に孝太郎は俳優の道を選びましたが、それが進次郎の政界入りに火をつけたキッカケになりました。

進次郎が政治家になりたいと言い出したのは、まさに兄である孝太郎の俳優デビューを知ったタイミングだったとか。

実際に経歴を調べてみると、孝太郎の俳優デビューは2002年で、進次郎氏がコロンビア大学に進学したのはその2年後の2004年。

もし本気で進次郎を政治家に育てるつもりなら、幼少期から慶応幼稚舎に通わせるなどの準備があったはずだと思いませんか？

ところが、そういった計画は一切なく、国内での学歴形成が遅れてしまった。

コロンビア大学進学は、進次郎氏が政治家になることが決まってから、急いで肩書きを作るために放り込まれたのではないか、という見方も根強いんです。

コロンビア大学合格に対する小泉進次郎の見解は？

小泉進次郎氏の一連の学歴問題について、本人はどう感じているのでしょうか？

2024年9月に行われたインタビューで、進次郎氏は人生のターニングポイントとしてコロンビア大学での経験を挙げ、

本当に大変だった。睡眠時間は基本3時間で、あの時期は脳みそから汗が出るほど勉強したのを今でも忘れない

引用元：中央公論

と語っています。

確かに、TOEFL600点をクリアするのは並大抵のことではなく、相当な努力が必要だったのは間違いありません。

しかし、

幼少期から多額の資金をかけて厳しい競争を勝ち抜いてきたエリートたちが集うコロンビア大学に、進次郎が親のコネで容易に入学したという事実には、多くの反感の声が上がっています。

関東学院大学からの一気の飛躍、条件付き合格の低いハードル、そして父・純一郎との強いコネクション、こうした背景が「コネ入学」の疑惑を深め、進次郎の学歴に対する厳しい目が向けられています。